| 最近よく、花火師になるにはどうしたらよいのでしょうか?というメールをたくさん頂きます。昔は一通一通返事を返していたのですが、最近とっても多くなってきたので、新たにページを設けました。 |
| まず基本的に私たち夜光屋のスタンスというか、立場を理解していただきたいと思います。基本的に私たちは花火師といっても、単なる煙火打上従事者であり、皆さんが想像している花火師からは程遠い存在です。なぜかって言うと、それは実際に花火を作っていないからです。基本的に私たちは花火を買ってきて、それを上げる計画をして、そして、実際に消費しています。もちろん希望の花火を作っていただくために、何度となく花火屋さんに足を運ぶことは有りますが... |
| 次に俗にいう花火師とはナンなんでしょうか?それは、花火の企画、作成をし、そしてさらにそれらを消費している方たち、個人もしくは会社のことを指します。冬場の滅茶苦茶寒い中、火薬を調合したり、星かけをやったり、玉を乾燥させたり、スタマを組んだりと、地道な作業をし、そして、夏場の華やかな花火大会へと望むのです。これらは、もちろん私たち夜光屋のような団体だけではなく、各自治体からの依頼によりでっかい花火大会を開催しています。 |
| それでは花火師(煙火打上従事者)になるにはどうしたらよいのでしょうか?それは花火協会からお墨付きをもらわなければ成りません。しかし正直言って、花火は危険です。怪我人、最悪死に至ることも有ります。年間数人の死者出ていることも事実です。しかし、現実として花火を上げていく以上、許可を出していかなければならないのです。さて、どうしたらそのお墨付きをもらえるのでしょうか?私達自身、別に隠しているわけでは有りませんが、ここで公表すると懇意にして頂いている、各関係者の方々に問い合わせが殺到し、ご迷惑をおかけしますので、ここでの公表は控えさせていただきます。しかし、現実として花火師になる方法はありますので、皆さんの可能な限り、情報を入手して、積極的に問い合わせてみてはいかがでしょうか?積極的に問い合わせてくる方は、歓迎している?みたいです。ただ、最近事故が多いので、どれくらいの割合で許可が出るのかは私には、分かりません。ごめんなさい。 |
| 最後に、花火屋さんは現在若干の人手不足ではあるようですが、決して誰でも良いというわけではないようです。やはり、花火をこよなく愛し、花火を生涯の職業にしようという夢がある方はいつでも歓迎しているようです。私達の仲間でも花火師(正確には花火屋に就職)を目指していたのですが、途中で断念しました。やはり、これだけ花火に関わっている私達にも見えない苦労がたくさんあるようで、それを克服できるかどうか、で判断しているみたいですね。 |
| なんか、とってもネガティブな意見で申し訳ないのですが、これは夏になるとたくさんの「花火師になりたい!」メールが私のところへ相次いで送られてきて、冬場になるとぱったりこなくなるので、あらかじめお知らせしておいたほうが良いと思い、このページを開きました。決してえらそうにしているわけではなく、もし、どうしても、花火師になりたかったら、Webとかで探すのではなく他の方法を使って探したほうが効果的であるということが言いたかったのです。そして、花火屋の方々もそれを望んでいらっしゃいます。昔、花火屋さんと話したのですが、本気でやりたければどんな方法ででも探してくるから、紹介しなくてもいいよと言われました。 |
| ということで、花火師になりたい方へ、頑張って、Webで探す以外の方法を見つけてください。それから、私(夜光屋)からは花火屋さん花火業者さんを紹介することは出来ませんので、あらかじめご了承ください。 |